AI Workflows 次の対応を自動で判断

3dEYE AI Workflowsは、カメラのイベントを一連の対応へとつなげます。AI Operatorがクリップを確認し、設定したルールが対応を判断。スピーカー、照明、エスカレーションが自動で実行されます。接続されたすべてのカメラと拠点で。
3dEYE AI Workflowsのビルダー:Event TriggerからAI Operator、If/Else分岐、WASM Transformへと進み、2つ目のAI OperatorがSpeaker、Light、Escalationの各アクションに分岐
3dEYE AI Workflowsのビルダー:Event TriggerからAI Operator、If/Else分岐、WASM Transformへと進み、2つ目のAI OperatorがSpeaker、Light、Escalationの各アクションに分岐
1 トリガー
接続されたカメラやセンサーのイベントでフローが始まります。
2 評価
AI Operatorが拠点の指示に沿ってクリップを確認します。
3 判断
AND/OR条件のIf/Else分岐で対応を選択します。
4 対応
スピーカー、照明、エスカレーションのアクションが並行して実行されます。
AI Workflowsを選ぶ理由

検知だけでなく、監視業務そのものを自動化

検知は「何かが動いた」ことを知らせるだけ。AI Workflowsは、それが重要か、どう対応するか、いつ人が確認すべきかを判断します。

すべてのイベントを的確に判断

AI Operatorは、映像の内容、拠点ごとの指示、時間帯を踏まえて各アラートを評価。チームに届く前に判断します。

ひとつのルールをすべての拠点に

AI Workflowを一度作成すれば、どの拠点のカメラ、ゾーン、スケジュールにも割り当てられます。クラウドで動作し、接続済みのどのメーカーのカメラにも対応します。

重要な判断は人が行う

定常的なアラートは自動で処理。オペレーターには判断が必要なイベントだけが、クリップ、AIの判断理由、次の対応とともに届きます。
仕組み

カメラのイベントから確認済みの対応まで

AI Workflowsによる、営業時間外の典型的な威嚇ルール。各ステップはビルダーのブロックに対応し、拠点ごとに変更できます。
  1. 01 · Event Trigger

    検出

    営業時間外に人物が立入禁止ゾーンに侵入。クラウドまたはカメラ側のアナリティクスがイベントを発生させます。
  2. 02 · AI Operator

    評価

    AI Operatorがクリップを確認し、リスクを評価して、拠点の指示に基づき対応を推奨します。
  3. 03 · スピーカー・照明

    抑止する

    現地のIPスピーカーから録音済みメッセージが流れ、同時に照明が点灯します。
  4. 04 · If/Else・エスカレーション

    エスカレーション

    30秒経っても人物が立ち去らない場合、オペレーターにクリップ付きの優先アラートが届き、警備員を派遣します。
NextGen Monitoring Portalの画面

AI Workflowがエスカレーションすると、オペレーターは 判断の理由を確認できます

エスカレーションされたイベントはNextGenのインシデント画面で開き、ライブ映像と録画、拠点の指示、AI Operatorの評価が並んで表示されます。
  • 評価リスクレベルと、AIが確認した内容のわかりやすい説明。
  • 判断拠点ごとの手順に基づく推奨対応。
  • アクションワンクリックで現地スピーカーから警告、または連絡先に電話。
ノートPCに表示されたNextGen Monitoring Portalのインシデント画面:駐車場のカメラ映像、イベントのサムネイル、タイムライン、通話とスピーカー操作を備えたAI Operatorの評価パネル
人が関与する仕組み

定常業務は自動で。重要な場面は人が。

自動化をどこまで行うかは、お客様が決められます。すべてのAI Workflowで、自動で進む処理と人の判断を待つ処理の境界が明確です。

AI Workflowsが自動化すること

各イベントの確認と定常的な動きの除外
リスク評価と状況の説明
威嚇音声の再生と照明・リレーの切り替え
待機、再確認、結果に応じた分岐
すべてのアクションをイベントとクリップに紐付けて記録

チームが管理すること

各AI Workflowが対象とするカメラ、ゾーン、スケジュール
検知マスク、物体クラス、信頼度のしきい値
拠点の指示、連絡先、エスカレーション経路
自動実行するアクションと承認が必要なアクション
警備員や警察への出動要請すべて
人による確認が必要なのはどんなとき?
AI Workflowがエスカレーションのステップに達したとき、そして出動要請の前には必ず。AI Operatorが推奨し、人のオペレーターが確定します。判断が難しいイベントは、自動対応ではなく直接人に回せます。
ユースケース

実際の監視業務のためのAI Workflows

各AI Workflowは、検知、条件、対応を組み合わせたもの。テンプレートから始めて、拠点に合わせて調整できます。

外周・立入禁止エリア

まず音声で警告し、次にオペレーターが対応。侵入をインシデントになる前に止めます。
条件
営業時間外にゾーン内に人物
対応
スピーカー+照明、立ち去らなければエスカレーション
人物検知

駐車場のセキュリティ

すべての映像を見続けなくても、車両周辺のうろつきや車上荒らしの兆候を捉えます。
条件
駐車車両付近でのうろつき
対応
音声で警告し、その後オペレーターが確認
うろつき検知

安全管理とPPE遵守

作業エリアでのヘルメットや安全ベストの未着用を検知し、コンプライアンス用に記録を残します。
条件
作業エリアでヘルメットやベストを未着用
対応
責任者に通知し、イベントを記録
PPE検知

ゲート・入退室管理

登録済みのナンバープレートや顔は自動で通過させ、オペレーターは例外だけに対応します。
条件
ゲートでのナンバープレートまたは顔
対応
登録済みは記録、未登録はオペレーターへ
ALPR

インシデント調査

イベント発生の瞬間から証拠をまとめ、保険会社や法務チームにすぐ提供できます。
条件
いずれかの拠点でイベントがエスカレーション
対応
クリップ、メモ、アクションをインシデントレポートに集約
Video Portalの検索

小売店の窃盗と組織的小売犯罪(ORC)

常習犯が接続済みのいずれかの店舗に入った瞬間に識別します。
条件
監視リストの顔またはナンバープレートと一致
対応
店舗スタッフとオペレーターに通知
顔認識
カメラと連携

お使いのカメラ、デバイス、プラットフォームでそのまま利用可能

AI Workflowsは完全クラウド型の映像管理上で動作するため、現地に必要なのはカメラだけ。エッジ処理が必要な場所にはGatewayを設置します。
AWS上の3dEYEクラウドへのカメラ接続方法:PUSH対応のプラグアンドプレイカメラ、ONVIFカメラ、汎用RTSPストリーム、ONVIF対応NVR、PUSH Gatewayを経由し、PC、タブレット、スマートフォンに配信
カメラ
ONVIFまたはRTSP対応の各社IPカメラ、Hanwha、Milesight、Sunell、Uniview、i-PRO、Intelbrasのプラグアンドプレイ対応機種、IONODESのボディカメラ。 プラグアンドプレイ
現地デバイス
音声警告用のIPスピーカー、Gateway V2のI/OピンとModbus TCPによる照明・リレー制御。 Gateway
監視プラットフォーム
Immix、Evalink、Bold Group、ESI、Patriot、vidsys。 テクノロジーパートナー
カスタムロジック
WebhookとIFTTT、ビルダー内のWASM Transformブロック、そしてAPIとSDKのフル機能。 APIとSDK
拡張性を備えた設計

人員を増やさずに、より多くの拠点をカバー

定常的なイベントが自動で処理されれば、オペレーター1人あたりが担当できるカメラが増え、残るアラートに集中できます。
最大4倍
AI Operatorにより、ライブ監視オペレーター1人が担当できるカメラ数がパフォーマンスを落とさずに増加
プラットフォームアップデート、2026年3月
6秒
低遅延アナリティクスによる3dEYE監視ポータルへのイベント配信時間
プラットフォームアップデート、2024年6〜8月
  • オペレーターに届く誤報が減少
  • すべての拠点で、より速く一貫した対応
  • すべてのイベントに証拠と監査証跡
  • 保守が必要な現地サーバーやNVRは不要
サポート

よくあるご質問

知っておきたいこと: 3dEYE AI Workflows
3dEYE AI Workflowsは、カメラのイベントを自動対応へとつなぐルールです。トリガー、AI Operatorによる評価、条件、アクション(スピーカーでのアナウンス、照明、オペレーターへのエスカレーションなど)を連結し、誰かが映像を見続けなくても定常的なイベントを処理します。
接続されたカメラやセンサーが発生させるあらゆるイベント:人物や車両の検知、ラインの通過、立入禁止エリアへの侵入、うろつき、ナンバープレート、顔の一致、火災や煙、PPE未着用、温度イベントなど。
AI Operatorは、NextGen Monitoring Portalに搭載されたエージェント型アシスタントです。AI Workflowの中で、イベントのクリップを状況に応じて確認し、リスクを評価し、確認した内容を説明して、拠点の指示に基づく対応を推奨します。その結果は次のステップの実行にも、オペレーターへの表示にも使えます。
AI Workflowがエスカレーションしたとき、そして警備員や警察の出動要請の前には必ず。判断が難しいイベントは、自動対応ではなく直接オペレーターに送ることもできます。
はい。AI Workflowsは、IPスピーカーから録音済み音声を再生し、Gatewayを通じて照明やリレーを切り替えられます。並行でも順番でも実行可能です。
はい。AI Workflowsはクラウドで動作し、メーカーや場所を問わず、接続済みのあらゆるカメラ、ゾーン、スケジュールに適用できます。ルールを一度変更すれば、割り当て先すべてに反映されます。
AI Workflowsは個々のイベントに発生時点で対応し、AI Operatorは各アラートについてオペレーターを支援します。AI Vision Agentは別製品で、映像を継続的に分析し、拠点ごとのリスクを深刻度と傾向でスコア化して、優先度付きの推奨事項を定期レポートで提供します。
イベントは映像付きで、NextGen Monitoring PortalやImmix、Evalinkなどの連携プラットフォームに送信できます。WebhookとAPIによるカスタム連携にも対応しています。
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